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介護コンサルタント会社、有限会社業務改善創研のレポート

傍聴報告:
社会保障審議会 介護給付費分科会(第68回)傍聴報告

平成22年9月9日

報告者:福岡 浩
(有限会社 業務改善創研)

●開催日時:平成22年9月6日(月) 13時00分~15時00分
●場所:全社協・灘尾ホール
●分科会委員名簿(別紙参照)
●議題:
  1. 一部ユニット型施設について
  2. その他

今回の議題は、「一部ユニット型施設について」であり、前回第87回の参考人ヒアリング等を踏まえた議論のたたき台として、 事務局(老健局)より「今後の一部ユニット型施設の取扱い等について」が示され、各委員の白熱した議論、意見交換がありました。

事務局から資料の説明が行われた際に、今後のユニット型施設に対する方針については、

  1. ユニット型施設の整備推進の方針は今後とも堅持すること。
  2. 一部ユニット型施設に関する規定について、混乱が生じないよう整理し明確化すること。

等が確認されました。

具体的には、事務局から以下の通り、論点を整理し提示されました。

こととする。

などの論点について議論が行われた。

傍聴感想:
各委員から、合築施設において従来型とユニット型を別々に指定する意味があるのか、 介護報酬を分けるだけで十分ではないか、など様々な意見が出されましたが、 各委員の属する団体や組織の利益が見え隠れする発言もあり、 本当に要介護者のためにどうあるべきかを議論しているとは感じられなかったことが残念でした。
また、生活保護を管轄する厚生労働省社会援護局保護課長が出席していて、 生活保護者はほとんどが施設入居の際に多床室しか入れない現状を説明していました。 ある委員は、低所得者の場合も同様だと指摘し、ユニット型を堅持するならば、 生活保護者や低所得者もユニットに入居できる制度設計が求められるのではないかという旨の意見を述べられました。 まさしく制度の狭間で施設入居に不利な要介護者がいることを念頭に議論を進めてほしいと思いました。

詳しくは添付の資料を参照ください。

会場の様子

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